新・週刊フジテレビ批評漫画原作ドラマ・オリジナル作品・創作のヒント

10〜15分

新・週刊フジテレビ批評を見て感じたこと

私は「新・週刊フジテレビ批評」という番組をよく見ています。土曜日の早朝5時から放送されているので、なかなか見ている人は多くないかもしれませんが、私にとってはとても興味深い番組です。この番組では、テレビやドラマ、メディアに関するさまざまな話題が取り上げられ、時には有名な脚本家やクリエイターがゲストとして登場します。今回は、そんな番組を見て感じたことや、そこから得た気づき、自分自身の仕事や生活へのヒントについて書いてみたいと思います。

脚本家たちの多様な仕事スタイル

ある回では、人気ドラマの脚本家たちが集まり、それぞれの仕事の進め方や、シナリオを書くときの工夫について語っていました。ゲストは、古沢良太さん(『ALWAYS 三丁目の夕日』『リーガル・ハイ』など)、八津弘幸さん(『半澤直樹』『下町ロケット』など)、吉田智子さん(『アオハライド』『ホットロード』『カノジョは嘘を愛しすぎてる』など)という、いずれも実績のある脚本家たちです。

番組では、MCが脚本家たちに「どんな環境で、どんなふうに脚本を書いているのか?」と質問していました。それぞれの答えがとても個性的で、印象に残りました。

  • 八津弘幸さんは、「自分は飽きっぽい性格なので、喫茶店やファミレスなど、ざわついた場所で書くことが多い」と話していました。静かな場所よりも、少し騒がしい方が集中できるそうです。
  • 古沢良太さんは、1シーンごとにセリフを自分でつぶやきながら部屋を歩き回り、アイデアがまとまったらパソコンに書き込む、というスタイルをとっています。
  • 吉田智子さんは、背中に1万冊ほどの本を並べて、そのタイトルを眺めることでイメージを膨らませているそうです。

このように、同じ脚本家という仕事でも、作業環境や進め方は人それぞれ違うのだと改めて感じました。

自分の作業環境を見直す大切さ

脚本家たちの話を聞いて、私も自分の作業環境について考えるようになりました。効率よく仕事を進めるためには、環境を整えることがとても大切です。私は一日のルーティンを決めたり、部屋の物の配置を変えたりしています。たとえば、机に向かうときは背中が壁になるように配置を工夫しています。これは、背後が気になって集中できなくなるのを防ぐためです。動物的な本能かもしれませんが、心理的に安心できる配置にすることで、作業に集中しやすくなります。

みなさんも、自分の部屋や仕事場を一度見回してみてください。もしかしたら、まだ改善できるポイントが見つかるかもしれません。ちょっとした工夫で、作業効率がぐんとアップすることもあります。

書き始める勇気とコツ

番組の中で、「台本の最初の一文字を書き出すコツは?」という質問がありました。これに対して、古沢良太さんと吉田智子さんは「追い込まれたら書き始める」と答えていました。八津弘幸さんも「書き始めると意外とすんなり書けるから、もっと早く始めればよかったと思う」と話していました。最初はなかなか手が動かなくても、思い切って書き始めてみることが大切なのだと感じました。

また、最初はデタラメでもいいから数ページ書いてみて、ある程度書けたら本番の原稿を書く、という方法も紹介されていました。これは、漫画家の手塚治虫さんや作家の太宰治さんも実践していたそうです。とにかく「まず書いてみる」ことが、創作の第一歩なのだと思います。

日本と海外のドラマ制作・評価の違い

さらに、脚本家の福田靖さんが「日本と海外のドラマの違い」について語っていました。日本では視聴率が重視されますが、海外では「何人が見たか」という視聴者数が大切にされるそうです。今はネット配信や録画視聴も増えているので、評価の基準も変わってきているのかもしれません。日本のドラマも、時代に合わせて新しい評価方法を取り入れる必要があるのではないかと感じました。

漫画原作ドラマの課題とオリジナル作品の意義

最近は漫画を原作にしたドラマが増えていますが、そこにはいくつかの課題もあるようです。福田靖さんは「原作者の権利が強く、脚本家が自由にセリフを変えられないことがある」と話していました。原作ファンの期待やネットの反応もあり、脚本家が思い切った挑戦をしにくい状況になっています。これでは新しいオリジナル作品が生まれにくくなり、若い脚本家が育たないという問題も指摘されていました。

また、漫画原作のドラマは、俳優のイメージが違うとか、アニメの方が好きだとか、ネット上で批判されやすい傾向があります。一方で、アニメは同じくらい視聴率が低くてもあまり叩かれません。これは、ドラマが主流だという意識が強いからかもしれません。私は、漫画とドラマはまったく別物だと思うので、原作者も脚本家ももっと自由に作品作りをしていいのではないかと感じています。

これからのドラマや漫画・アニメについて

最後に、これからの時代は海外でも人気が出るようなドラマ作りが大切だと思います。たとえば「スペック」などのドラマは、海外でも通用するのではないでしょうか。また、漫画やアニメもシリーズが終わればすぐに話題にならなくなることもあります。結局、一番得をするのは原作者や出版社かもしれませんが、どちらも新しい挑戦を続けていくことが大切だと思います。

まとめ

このブログでは、脚本家たちの仕事の工夫や、自分自身の作業環境の見直し、書き始める勇気、日本と海外のドラマの違い、漫画原作ドラマの課題など、さまざまな視点から気づきや提案をまとめました。自分の体験や考えを交えながら、書こうと思います。
創作や仕事に悩んでいる方、何か新しいことを始めたい方にとって、少しでもヒントや勇気になれば嬉しいです。

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